注連飾り
こんにちは。
トリノススタッフのいとうです。
みなさん、気づいたらもうすぐ12月…
新年を迎える準備は始めていますか??
トリノスでは、今年から注連飾りの取り扱いがスタートしました。
出会いはとある展示会。
藁を編む用意がされているけれど人がおらず、
どんな人が編むんだろう。。。
と待っていたら
とても華奢できれいな方が藁を力強く編み始められました。
編んでる姿はとても素敵で、
さらに鳥の注連飾りがあるではないですか!
トリノスなのでぜひお取り扱いできたらいいな。。。
と、お話したのがきっかけです。
岡山で活動されている、
丙-ひのえ- さんの作品です。
▼トリノスではこんな感じで展示しています
田植えから稲刈り、選別、縄綯いと、
ひとつひとつ手作業で製作されています。
それぞれに意味があり、
鳥は「おどっくさま」。かまどの神様だそう。
“古来、人類は火に対して
畏怖と尊信とをいだいており
成羽地方でもかまどを神聖な場として
火の神を祀る神棚を設けていました
明治の終わり頃までは
妊婦のつわりのおまじないに
子供の夜泣きに枕元へ置いたり
家に”安心”を運んでいたようです”
このほかにも、
夫婦円満を表す「鳩」や
新しい年の先を見通す“目”を表す「眼鏡」など
どれも通年飾りとしておうちに飾っていただけます。
新しい年を迎えるタイミングで
注連飾りを飾ってみるのはいかがでしょうか。
トリノス実店舗でも、オンラインショップでも販売中です。
ぜひご覧ください♪
→トリノスオンラインショップ https://torenosu.com/shopbrand/ct120/
▼▼トリノスイベント情報▼▼
/ 巣まいと暮らしの真鍮展 /
会期:11/29(金)-12/14(土)
10:00-18:00
定休日 水・日・祝
場所:巣まいと暮らしの店 トリノス
名古屋市名東区よもぎ台3-117
第2キャピタルハイツ1F
駐車場:無料駐車場3台あり
(満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください)
来週の金曜日からです
皆様のお越しをお待ちしております🕊️✨