守山区にまた新しいコトリノハウスが誕生します。
全面を白色のガルバリウム、玄関のポーチ部分は漆喰仕上げの外観。玄関ホールの床はナラの無垢材をヘリンボーンに仕上げたり、リビングに陽が入りやすいよう、吹き抜けを少し南にずらし大きな窓を設けたりなど、コトリノハウスの基本形をベースに、お客様のリクエストや土地の形状に合わせたオリジナリティをプラス。
無垢材、漆喰壁の自然素材の良さを活かした温かみのある空間で、ご家族が心豊かに暮らせるようなお家を作ります。
所在地:名古屋市守山区 種別:新築 延床面積:92.73㎡
造成工事が始まりました!今回の計画では土の斜面を形成し、より自然な雰囲気が出せるよう工夫しています。建物の基礎や駐車スペースも同時に整地していきます。
基礎の配筋作業を終えました。外観上、排水パイプが見えてしまわないように基礎の下層で配管していきます。配筋検査を終えて基礎のコンクリートを打設する予定です。
建物の基礎が出来上がりました!ここからは大工さんの出番となります。コンクリートの基礎に土台を取り付けていきます。次の工程はいよいよ上棟です!
4/15の予定だった上棟。雨のため4/17に延期されましたが、無事に作業を進めることができました。たくさんの大工さんが息を合わせて、あっという間に柱などを組み上げていきます!お家の骨組みが一日で完成です。
上棟は屋根を貼る作業までが含まれます。大工さんの手際の良さにいつも感動します。一階の大きな開口部には、リビングに光をたくさん採りこめる大きな窓が取り付けられます。
壁面が出来上がり、コトリノハウスの特徴的なカタチが姿を現しました。足場に隠れていますが、少しずつ完成に向けて進んでいきますのでお楽しみに。
内部は大工工事が進んでいます。二階部分の間仕切りが何となく見えてきました。コトリノハウスの間取りはある程度のルールがありますが、お客様のご要望を反映させてアレンジすることも可能です。
壁に断熱材が入りました。コトリノハウスは壁と天井に隙間なく、しっかりと断熱材を施工します。快適な住まいには欠かせない工程です。
玄関ドアが納品されました。防犯性の高い木製ドアを使っていますので、ご安心を。もうすぐ取り付けに入ります。
ユニットバスの取り付けが終了しています。リノベでも新築でも、ユニットバスは一番最初に取り付けられます。この後、大工工事が入り、間取りなどが作られていきます。
二階部分の様子です。コトリノハウスの特徴である三角屋根の勾配がはっきりとわかります。この勾配、コトリノハウスをデザインした担当者のこだわりの角度なのです。ありそうでない、バランスの良い角度を追求したデザインです。
大工工事が進んでいます。一階の天井部分が組みあがりました。現場を見ると、たくさんの木が使われていると改めて感じます。
左側の天井が下地を組んだところ、右側はその上からラワン材を貼ったところです。コトリノハウスの天井はフラットではなく、三角の形そのままにラワン材を施工します。木のやわらかい表情が感じられる空間に仕上がります。
コトリノハウスは吹き抜けが標準仕様ですので、室内にも足場が組まれます。この足場を使って吹き抜け部分の壁を作ったり、漆喰を塗ったりします。
屋根部分をふさぐ前に、地鎮祭の時のお札を納めます。工事が無事に終わり、ご家族が幸せにお暮しいただける家になりますよう。