目次

 

04 ・・・・・・ 物語の始まり

 

08 ・・・・・・ 巣箱

 

12 ・・・・・・ 商品とディスプレイ

 

14 ・・・・・・ トリノスさんインタビュー

 

20 ・・・・・・ 巣のこだわり

物件情報

所在地:名古屋市郊外

種別:その他

延床面積:88㎡

施工期間:1.5ヶ月

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暮らしを、つなぐ。

San. Chat Cafe

病院に関わるみんなが気軽に利用できる、

明るく温かみがあって、心地よい空間にしたい。

その想いが形になりました。

私らしい巣まいと暮らし。

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みんなが入りやすい
 明るく、温もりのあるカフェ
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物語の始まり

「車椅子の方が入りやすい出入口にしたい。」「せっかく工事をするのだから、患者さんやそのご家族、スタッフなど、病院に関わる全ての方に、もっと気軽に利用してもらえるカフェにリニューアルしてはどうだろう。」「温かみがあって、居心地のよい空間にしたい。」そんな想いから始まったリノベーション。たくさん悩んで、迷って、スタッフみんなが同じ目標に向かって進み出しました。

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打ち合わせの際に、設計の担当者さんが外のヤマボウシの木をじっと眺めて考えているように見えました。

パースで、シンボルツリーを提案された時、もしかしてあれが閃きの瞬間だったのかな、と思いました。

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中庭にあるヤマボウシに置いてある巣箱は以前、サン・ワークショップで作って販売していたものです。「小鳥が遊びにきていたこともあるんですよ。」設計の担当者さんにそんな話をしました。その後、カフェの中に木を設置するという提案をもらった際、本物の木を使うというのにはびっくりしましたが、雰囲気がよく、温かみもあって。今は巣箱と共にお店の素敵なシンボルになっています。

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 シンボルの木に設置された巣箱、中庭とリンクする 10 11

就労支援をしているサン・ワークショップでは、使用しなくなった防火衣、取替時期になった消防ホース、コーヒー豆が入っていた麻布など、様々な素材を使って新しい商品を作っています。消防士さんたちの命を守ってきた防火衣はキズや汚れがあり、洗濯をしても落ちきるものではありません。でも、そこには命をかけて仕事をしている強い想いがあります。その防火衣を解体して、どの部分を何にするか、消防ホースのマーク

をどこに配置するかなど、みんなで考えて、新しい命を吹き込んでいます。またエコクラフトのカゴやバックなども製作して、販売によって得た収益は作られた方へ還元しています。今回、商品ディスプレイの空間を作ってもらったことで、カフェに来た方に手に取っていただいたり、注文をいただいたりしています。とてもありがたいことで、作り手の皆さんにとっても喜びに繋がる良い環境が整ってきたと嬉しく思います。

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 商品とディスプレイ 12
イ
ン
タ
ビ
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トリノスさん

座り心地の良さに加え、毎日の拭き掃除に耐えて衛生面を保つ手入れのしやすさや、温もりのある素材がいいなど、この空間に合うものを探し回りました。今回のことで、部署も仕事内容も違うスタッフがみんな「いいものを作りたい」という気持ちで一緒にがんばったことは楽しく、貴重な体験でもあり、大きな財産になりました。私たちの想いが伝わったのか、お客様もたくさん来てくだ

さり、商品も以前よりもお問い合わせいただくようになり、大変嬉しく思っています。

※施主さまのコト

私たちの想いである「温かみがあって、心地よい空間」はどう表現できるのか分からずにいた時、以前から好きで行っていたカフェがアネストワン

で施工したことを知りました。施工をお願いできるのかなど、色んな葛藤がありましたが、私たちの想いが表現できるのではないかと思い、進めてみることに。出していただいた図面やパースを見て、ワクワクしたものの、完成するまで分からない状況で大丈夫か、という不安もありました。病院内のカフェなので、家庭とは違う制約があったり、様々なお客様に対応できるようにしたり、特にテーブルや椅子を決める時は苦労しました。

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この空間に合うように、丁寧に選ばれた食器。 メニュー、制服、家具もひとつひとつ、みんなで考えました。
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床の素材を変えると、雰囲気が変わる。 18 19

シンボルである4本の木をデザインしたカフェの出入口にある照明。設計担当がデザインし、隣の売店も同じ丸型の照明で統一しました。

院内のお店ということもあり、拭くことができる素材を希望されていました。布のように見える素材で、耐久性や座り心地も考えて選ばれました。空間に合うかどうかも大切なポイント。

ゆったり座ることができるベンチシートは新しくつくり直して以前と同じ位置に配置しました。背面に間接照明を入れたことで店内の奥でも明るさを保つことができます。

大きめの照明に、時折頭をぶつけてしまうお客様もいることから、位置を高くするか、明るさを変えるかと試行錯誤しましたが結局、最初の位置で落ち着いています。

従来はシルバーの無機質な診察呼び出しの表示板。木目のシートを貼ることで、雰囲気がガラリと変わりました。細かなところにもこだわります。

ご縁のある飛騨地方の家具を選ばれました。木の優しい表情はもちろん、経年変化も楽しめる無垢の椅子です。設計担当がアドバイスし、スタッフみんなで色決めをされました。

巣のこだわり

家づくりの参考になるヒントがたくさん!

トリノスさんの『これよかった!』を集めてみました。

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暮らしを、つなぐ。 vol.114 2018/12/12 発行・販売:株式会社アネストワン 愛知県名古屋市名東区八前2-713 052-777-2441 撮影協力:サン・チャットカフェ カメラマン:サジヒデノブ

「自分らしい家づくりしたいな」と、思い立ったらまず一歩。

相談会 自分らしい家づくりって何から始めよう、 どうすればいいんだろう。
イベント 実際に見られる見学会や、家づくりが どんなものか分かる勉強会ってない?
資料請求 アネストワンってどんな会社なのか 知りたいなぁ。
編集後記

今回は病院の中にあるカフェという、今までにはない事例でした。スタッフの皆さんが一丸となって作り上げたと話しを聞いた時、そこに携われたことをとても嬉しく思いました。私は出来上がってから関わらせていただきましたが、皆さんが楽しそうに働いている姿を見るのは私もとても嬉しく思いました。お休みの日に立ち会っていただき、ご協力いただきましたこと、本当にありがとうございました。

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完

株式会社アネストワン

〒465-0018 愛知県名古屋市名東区八前2-713

TEL:0120-65-2441 または052-777-2441

 

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