施主様にきく 家づくりストーリー 暮らしを、つなぐ。
H様ご家族の紹介
20代の同級生のご夫婦。
ご主人は周囲を元気にするほど笑い声が明るく、中学生の頃に夢中になったバスケットボールを今でも続けていらっしゃるそうです。
奥様はテキパキとしたしっかり者。
新しい住まいで、撮影時は2ヶ月だったかわいい女の子の子育てをされています。
お互い忙しくしている中でも「家は落ち着く場所」だというH様。
シンプルで温かみのある空間へリノベーションされたお話をお聞きしました。
リノベーションのきっかけを教えてください
Instagramでマイホームについていろいろ調べているうちに、アネストワンで素敵なお家にリノベーションした方を見つけたことがきっかけです。
アネストワンのHPを見てみると、他の事例も私たちの好みの雰囲気が多かったので依頼することに。
共働きで家にいる時間が短いので、セキュリティ面がしっかりしていること、フラットな造りが家族の気配を感じやすいことから、マンションに絞って物件を探しました。
いろいろな物件を見ましたが、実家と同じマンションを購入することにしました。
子供の頃から住んでいて慣れていること、顔なじみの方が多く安心できること、そして両親が近くにいることが決め手でした。
家づくりでこだわったところは?
家族の気配を感じることができるスタディルームを作ったことです。
家でも仕事や勉強のために机に向かう機会が多く、静かに学習できる環境が欲しいと思っていました。
でもただ籠って集中できる個室が欲しいということではなく、ある程度家族の気配も感じたくて。
そこで、スタディルームとリビングの間に室内窓を設けました。
程よい距離感を保てているだけではなく、風通しも良いです。
またウォークインクローゼットを家の中心に配置したことで、ランドリースペースや玄関からのアクセスが良く、洗濯物の収納や身支度の時間短縮になりました。
プランは設計の方にお任せでしたが、私たちの要望をうまく汲み取ってくれましたよ。
暮らしの変化はありましたか?
リノベーションをして家に統一感が出たので、お掃除を丁寧にしたりインテリアに気を付けたりと「きれいに住もう!」という意識が高まりました。
インテリアは、好きな水色のものやオーク材など、お部屋のテイストに合う優しい雰囲気の物を集めています。
両親や友人にも、「モデルルームみたい!きれい!」と褒めてもらえましたよ。
ウォークインクローゼットは取り入れて正解でした!動線が良いだけでなく、洋服や物が整頓できて部屋がスッキリ保てています。
やはり収納スペースの確保は大切ですね。
今後の夢は、スタディルームを活用して資格への挑戦や、大きくなった娘と一緒に机に並んで勉強をしたいと思っています。