「民藝」という言葉が誕生して100年
本日から「暮らしの道具 民藝展」が始まりました!
2025年7月4日(金)〜7月19日(土)
今年は柳宗悦が仲間と共に「民藝(みんげい)」という言葉を生みだしてから100年だそうです。
民藝は民衆の中の工芸品。
民藝を選ぶうえで、柳宗悦が大事にしてきたのが「直観」だそうです。
我が家にも「直感」で選んだやちむんが食器棚にいろいろと揃ってきました。
普段から使い続け、欠けてしまったら金継ぎして使っています。
さて今回も準備段階の様子ですが少し店内をご案内いたします。
素敵なやちむんがたくさん揃いました
魅力溢れる私イチオシの西持田窯さん@nishi_mochidagama
夏らしい佇まいの琉球ガラスと須浪亨商店@sunaaaaaaaaamiの倉敷いかご
年中飾れる丙さん@hinoeの藁飾りと関守石
細かなところまで掃き出せる一hashimeさん@hashimeの箒も勢揃い
経年変化を愉しめるAtelier At Mさん@atelier_a_t_mの 山葡萄のかご
ガラスのペンダントライトで人気の安土草多さん@s_azuchi_glassの花器
安土草多さんの食器もずらりと並びます
そして、トリノス10周年記念祭でも最も人気だった
安土草多さんワイングラスも入荷しています。
今回は先着ではなく、抽選販売形式になりました。
エントリーは店頭にてスタッフにお声がけください。
トリノス「暮らしの道具 民藝展」で民藝に触れ
愛着の湧く一品と出会えていただけると幸いです。
中原
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「暮らしの道具 民藝展」
期間: 2025年7月4日(金)〜7月19日(土)10:00~18:00(水・日・祝 定休日)
場所:「巣まいと暮らしの店トリノス」
住所:名古屋市名東区よもぎ台3-117 第2キャピタルハイツ1F
TEL: 052-784-7244
MAIL: mail@torenosu.com
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