当たり前の日常を支える仕事
2025/10/18
私事ですが、先日わが家に第二子となる男の子が誕生しました!

早いもので上の子はもう2歳。
毎日バタバタと慌ただしい日々が続いていますが、こうして家族がまた一人増える瞬間を迎えられたことに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
妻が入院中は上の子と二人で過ごしていましたが、寂しいはずですが癇癪も起こさず過ごしてくれました。
恐らく赤ちゃんが産まれるということを理解していたのか、あれだけイヤイヤ期まっただ中だった上の子に、お兄さんのようなふるまいが垣間見えて少し寂しくなりました。笑
生まれたばかりの赤ちゃんって、こんなにも小さかったんですね…
2年前にも経験しているはずなのに、また一から感動しています。
そして今回の出産で、助産師さん、保育士さんという仕事の尊さを改めて実感しました。
今までは「そういう職業の人」という、どこか一歩離れた見方をしていた自分がいましたが、この方々がいてくれるからこそ、私たちの日常は支えられているのだと心から感じました。
命の現場や子どもの日常を支える仕事。
当たり前の日常はこうした方々のおかげで成り立っているのだと、自分も気が引き締まりました。
伊藤幹