木の扉

こんにちは、渡です。

先日行ったポーラ美術館がとても素敵だったので、ご紹介！

（展示物の写真はありませんので悪しからず…）

箱根の山の上、木々に囲まれてひっそり佇んでいます。

意匠やサイズ感含め好みの雰囲気だったのですが、一番印象的だったのはエントランスの自動扉。

ガラス、コンクリート、鉄骨など無機質な物の中で、この木の扉が建物に柔らかな雰囲気を加えていました。

閉じるとこんな感じ

地面を掘って建てられていますが、光や周りの風景を上手に取り込んでいます。

ガラスの壁

柱をよく見ると真ん中が少し膨らんでいる。エンタシス的な？

珍しいひだのついたコンクリートの天井

建物周りの遊歩道から

ブログを書いていたら、また箱根に行きたくなってきた、、、