9月製作 革小物展 at 巣まいと暮らしの店 トリノス

2022/09/10

昨日から始まった『9月製作 革小物展』

今日は1回目のワークショップです。

両サイドの穴は事前に開けてあるので、コインケースとの接合用の穴を開けます。

好きな糸を選んでチクチク2本の針を刺しながらまずは両サイドを縫います。

(革を縫う時は糸の両サイドに針を通し、糸の中央部分から編み込んでいく、二刀流なんですって!)

ロウが塗ってある糸は滑るので革は縫いやすくなりますが、慣れていないと少しやりにくそうでした。

永く使うことができる革製品、糸も強くするために毛羽立ちにくいように、なんでしょうね。

 

両サイドを縫ったらひっくり返してコインケースと縫い合わせていきます。最後に金具を取り付けて完成。

お好みで革紐とマルカンを付けて、首から吊り下げられるようにもできますよ。(追加料金有)

9月製作さんに手伝っていただきながら、時間も忘れて皆さん取り組んでいました。

 

革の色、糸の色を選んでできたオリジナルの財布、皆さんご満足いただけたようで、とても嬉しいです。

まだ9/16(金)午後の枠はまだ空きがあるので、ぜひお問合せください。※最長9/14(水)まで受付します。

詳細はトリノスホームページInstagramから。

お申込みは上記以外にも

電話(0527787244)

メール(mail@torenosu.com)

でも大丈夫です。

 

使い込むほどに光沢がでて、馴染む革。

手入れをせず、ただ使い続けるだけで上質なオイルが自然な艶になり、風合いもよくなります。

ぜひ使い込んで経年変化を愉しんでくださいね。

イベントは9/21(水)まで開催しています。

 

巣まいと暮らしの店トリノス