北海道旭川家具視察 part1
2019/10/29
先日、北海道旭川に行って参りました。
こんにちは、
青山信春です。
アネストワンの作る空間で特に重要なのが、
家具であります。
私たちも箱を作るだけでは無く、豊かに暮らしていただく
ためにも、家具やインテリアまで提案させていただいています。
その家具を今後、更に強化すべく本場の旭川に行って参りました。
朝の9時過ぎに、北海道入りです。
最初に向かったのは、今回一番楽しみにしていました
『北の住まいの設計社』の社長にお会いいたしました。
同行しました弊社の田中と親交があり、実現いたしました。
広大な敷地の中に様々な建物が点在しています。
まず向かったのは、雑貨・インテリア・家具の店。
そして、その横に併設してあるのが、レストラン。
めちゃくちゃ美味しかったです。
こちらは2階にある家具コーナー。
すべて自社の工場で原木から加工しています。
1階は雑貨・インテリア・食品など扱っています。
実はこの建物は、廃校になった校舎を家具工場に使っています。
原木から加工して、乾燥させ何年間寝かせるそうです。
家具の色々な部材を4年ほど寝かせ、乾燥させ
反らないようにしているそうです。
工場に入りますと学校の面影が・・・
白樺の木々の奥に工場があるんですヨ。
これを見ただけでテンションが上がります。
最後に広大な敷地の中に、一部を分譲して住宅を建築中。
こんな山の中ですが、人気があって数件の家が建築中でした。
初日からお腹いっぱい状態で、3時間ほどかけて
社長にご案内いただきました。
家具や家づくりに対する愛情が半端なかったです。
理想のカタチがここにありました。感動しましたっ。
後半につづきます・・・