N様ご家族の紹介
お仕事の関係で、数年間海外で生活されていたN様ご家族。30代のご夫婦と、いつも元気いっぱいなお2人のお子さん、そして2匹のネコちゃんと暮らしていらっしゃいます。春日井市に建つ中古の戸建物件を購入されて、内部の空間だけではなく、外壁や玄関、駐車場の芝まで、総合的にリノベーションしました。アンティークの家具屋懐かしい雑貨などセンスが良く配置された、どことなくアメリカナイズな空気が漂う空間で、毎日楽しい時間を過ごされています。
リノベーションをしようと思ったきっかけは?
主人の仕事の関係で、アメリカに5年間ほど暮らしていましたが、日本に帰ってきて『ほっとできる居場所がほしい』と思い、そこから家づくりについて考えるようになりました。また子供たちが小学校へ上がる前には家を持ちたいという理想もあり、通勤など交通の便も考えて、春日居や小牧などのエリアで検討していました。帰ってきてからしばらくの間はマンションに住んでいたのですが、その頃は子供が騒いだりネコも飼っていたので、音やキズなどに気を遣って生活していました。色々と考えると、やはり戸建てに住みたいと思い始め、優先的に戸建を探すようになりました。希望のエリアには建売の戸建も多く販売されていましたが、中古物件でも購入してからリノベーションすれば色々素材を選べたり、自分好みの空間にできるという自由さに魅力を感じて、新築や建売物件を買うよりもリノベーションをしたいという気持ちで固まりました。
|
 |
リノベーションをしようと思ったきっかけは?
主人の仕事の関係で、アメリカに5年間ほど暮らしていましたが、日本に帰ってきて『ほっとできる居場所がほしい』と思い、そこから家づくりについて考えるようになりました。また子供たちが小学校へ上がる前には家を持ちたいという理想もあり、通勤など交通の便も考えて、春日居や小牧などのエリアで検討していました。帰ってきてからしばらくの間はマンションに住んでいたのですが、その頃は子供が騒いだりネコも飼っていたので、音やキズなどに気を遣って生活していました。色々と考えると、やはり戸建てに住みたいと思い始め、優先的に戸建を探すようになりました。希望のエリアには建売の戸建も多く販売されていましたが、中古物件でも購入してからリノベーションすれば色々素材を選べたり、自分好みの空間にできるという自由さに魅力を感じて、新築や建売物件を買うよりもリノベーションをしたいという気持ちで固まりました。
リノベーションされたお家での暮らしはいかがですか?
すごく快適で、いつも楽しく過ごしています。もともと片づけるのが苦手だったのですが、リノベーションをしてから無理をせずに整理整頓できるのが嬉しいです。料理が好きなのでキッチン家電や調理器具、食器類をたくさん持っていますが、キッチンの横に設置してもらったパントリーは、中でも楽に動けるよう大きめにつくって頂いたので、しまいやすくて片付けのしがいがありますね。でも最近は、収納としての役割だけじゃなく、『隠れ場所』としても使ったりしています。(例えば、子供たちに見つからないよう、こっそり中でアイスを食べたり…。秘かな楽しみができました。)まだ子供が小さいので、日中はなかなか自分のための時間がとれないのですが、夜子供が寝た後など、1階のアトリエスペースで趣味の編み物やパソコンをしながら、ゆったり過ごす時間を大切にしています。
インテリアが素敵ですが、何かこだわりがありますか?
木の質感が好きで、家具や雑貨などは春日井や一宮のアンティークショップどで購入することが多いです。ものを買うときに大切にしているのは、家全体を思い浮かべてどこに置いたら似合うのか考えて、無駄なものは買わない事。そうすることで、雰囲気に統一感をもたせるようにしています。またリノベーションのプランの時は、『どこかアメリカナイズな空気が漂う空間』を要望しましたが、あまり細かな要望は出さずにデザイナーの方と相談しながら決めていきました。そうすることで、一緒につくり上げていっているような感じもあって、楽しかったです。可愛らしい雰囲気も好きなのですが、少し男っぽい感じに方が主人も過ごしやすいと思い、無垢のフローリングをダークブラウンに染色したり、ブルーの漆喰をキッチンの腰壁に塗って甘すぎないけれど味のある空間に仕上げてもらいました。とても素敵な空間になったので、今まで集めてきた雑貨や家具を飾るのも楽しんでいます。
|
 |
インテリアが素敵ですが、何かこだわりがありますか?
木の質感が好きで、家具や雑貨などは春日井や一宮のアンティークショップどで購入することが多いです。ものを買うときに大切にしているのは、家全体を思い浮かべてどこに置いたら似合うのか考えて、無駄なものは買わない事。そうすることで、雰囲気に統一感をもたせるようにしています。またリノベーションのプランの時は、『どこかアメリカナイズな空気が漂う空間』を要望しましたが、あまり細かな要望は出さずにデザイナーの方と相談しながら決めていきました。そうすることで、一緒につくり上げていっているような感じもあって、楽しかったです。可愛らしい雰囲気も好きなのですが、少し男っぽい感じに方が主人も過ごしやすいと思い、無垢のフローリングをダークブラウンに染色したり、ブルーの漆喰をキッチンの腰壁に塗って甘すぎないけれど味のある空間に仕上げてもらいました。とても素敵な空間になったので、今まで集めてきた雑貨や家具を飾るのも楽しんでいます。