リノベーションは名古屋のアネストワン

La detente

ラ デタント 

『La detente』とは、仏語で「リラクゼーション」
当初は新築も考えていたそうですが、都心からのアクセスの良い春日井市の駅近くのマンションを購入され、リノベーションされたS様。どんな家に住みたいのか、明確なイメージがあったので、今回はできる限り希望に添えるようにプランを進めました。中でも、オーダーキッチンは黒の人工大理石と木の組み合わせが空間を引き締める要素となっています。当然、オーダーなのでサイズの自由度や使い勝手もいいのはもちろんです。全体としては、無垢の床や漆喰壁をベースに、内窓やアイアンのカーテンレール、使用する金物まで細部にまでこだわりの感じる空間に仕上がりました。


施主様にきく 家づくりストーリー 暮らしを、つなぐ。



S様ご家族の紹介


お二人とも物静かで柔らかい雰囲気。

会話している姿から普段の仲の良さがよくわかりました。
「我が家はゆっくり静かに過ごせる空間」と優しい表情で教えて下さいました。
リノベーションのきっかけを教えてください


家を探し始めたのは、会社の家賃補助期間が終わりに近づいてきたからです。
間取りを好きなようにできるリノベーションがいいかなと思いました。

しかし実際探し始めるとなかなか希望の物件に出会うことができませんでした。
駅が近く、日当たりが良いこと、もちろん予算もですが。
今の物件を見つけた時は、まだ実感がなく、本当にここで大丈夫かなと思いました。
中古物件特有の希望の間取りができるかどうかや、断熱性は大丈夫かといったことです。

しかし、設計担当者と打合せを重ねるうちに少しずつ、設備を選ぶ楽しさや、図面から形になっていく工事の過程が面白くなっていきました。
設計のこだわりは?


風通しも大切に感じるところだったので、リビングから和室、ウォークインクローゼットを通って、寝室の窓まで風が抜けるようにしてもらいました。

和室はこれからどんどん役に立ちそうな空間です。

収納も大切なポイントでした。
壁面の収納は主にお皿などが入っていて、これからの食器集めも楽しみです。
ダイニング側の収納は、お酒を愉しむグラスなどを入れています。
暮らしてみていかがですか?

陽ざしが差し込んで、部屋が明るいんです。
近くに高い建物もないので、時々、外を眺めたりして。

友人や家族が遊びにくると、「マンションの外観と部屋のの雰囲気が違う」とか、「日当たりがいいね」とか言われます。

難しかったのはコンセントやスイッチの位置。
住んでみてから気が付くことですね。

これからリノベーションをされる方には無垢のフローリングの気持ちよさと二重窓の遮音性や断熱性をおすすめしたいです。

物件情報

  • 所在地:春日井市
  • 種別:マンション
  • 専有面積:93.4㎡
  • 施工期間:2.5ヶ月

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