施主様にきく 家づくりストーリー

暮らしを、つなぐ。

W様ご家族紹介


30代のご夫婦と2人のお子さまの4人のご家族。
2人目のお子さまの誕生をきっかけに、2世帯住宅のように、ご実家の2階でご家族の生活が完結できるようにと、リノベーションされました。

実は、数年前に2階の一部分のリノベでお声がけいただき、この度、再度のご依頼です。
2度目とあればプランの打ち合わせもスムーズ。
施工担当者と細かく調整しながら工事を進めることができて、大満足の家ができたとお話くださいました。
リノベの魅力


注文住宅よりも安く、建売住宅よりもオリジナリティが出せるリノベーションに魅力を感じていました。
数年前は2階部分に居住スペースを作るためにリノベしましたが、1階に住む家族とお風呂などは共同でした。
2人目の誕生を機に、生活リズムの異なる家族と生活スペースを分け、2階で生活が完結できるよう、再度リノベすることにしました。
モルタルと木と白


今回のリノベで吹き抜けをふさぎ、2階部分にダイニングスペースを設けました。
部屋全体の雰囲気は「モルタルと木と白」をテーマに、プランを進めました。

デッドスペースを作らない間取り、必要な場所に必要な量をしまえる収納スペース、空間にアクセントになるラワンベニヤの天井、天板に木を用いたキッチン、そしてモルタルと木と白のバランスにこだわった洗面など、こだわりポイントがたくさん詰まった空間に仕上がりました。
暮らしやすい間取り


我が家は子どもが小さいので、今の家族の生活に合う間取りにしてよいものか、それとも10年先も考えた間取りにすべきなのか悩みましたが、アドバイザーさんから「現在から5年先を目安に考えればよいですよ」とアドバイスをもらったので、それをイメージしながら自分たちが暮らしやすい間取りを考えました。

子どもたちが大きくなったら、またライフスタイルに変化が出ていると思いますが、今の私たちが暮らしやすい間取りにしてよかったなと心から思います。
巨大なワンルームに


生活の機能がワンフロアに集まったことで掃除や洗濯物干し、片付けがラクになりました。
平屋生活のような「家事ラク動線」を満喫しています。

2階部分はある意味巨大なワンルーム的な間取りになっているので、暗い廊下のように子供が怖がる空間がなく、どこにいても明るいです。
5歳の長女が、夜でも一人でトイレに行けるようになりました。
お気に入りの空間に


キッチンは作業スペースを広くして、天板には木を取り入れました。
ステンレスのほうがお手入れしやすく機能的ですが、木の見た目が好きで決めたことなので、油のシミが取れないことがあっても後悔はしていません。

リノベ後に遊びに来た友人からは「いいじゃん!!!×5」と言われました(笑)。
今はまだ子どもらが小さいので、インテリアや植物などは極力少なくしていますが、少しずつお気に入りのものを増やしていきたいなと思います。
物件情報
所在地:名古屋市郊外
種別:戸建リノベーション
延床面積: 196.27㎡
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