施主様にきく 家づくりストーリー

暮らしを、つなぐ。

B様ご家族の紹介


ロードバイクが趣味のご主人。
ロードバイクスペースで自転車整備をしたりトレーニングしたりされているそうです。
最近は自転車をかついで遠出することもあるのだとか。

奥様は、ご友人を招いてお茶会やお食事会を楽しまれているそうです。
キッチン・パントリーが使いやすくなり、より楽しくお料理できるようになったとお聞かせくださいました。
アネストワンを選んだ理由


築24年でトイレ以外手を入れておらず、間取りも不便を感じていました。
お気に入りのお家にしたかったので、リフォームではなくリノベーションを選択。

家づくりの基礎知識が学べる「ちゅこリノ勉強会」で触れた、社長の「アネストワンの家づくり」に対する熱い想いに共感しました。
これがアネストワンを選んだ決め手です。

その後参加したリノベーション見学会は、「この家にすぐにでも住みたい」と思うほど理想のイメージに近かったです。
ファーストプランの間取りや動線も気に入り、依頼を決めました。
私たちの理想のお家


不便を解決し、気持ち良く過ごせる家。
好きなものに囲まれた暮らしが理想でした。

漆喰・無垢材を取り入れた雰囲気はイメージ通り(それ以上かも)です。
漆喰の塗りムラもとても良い感じです。
無垢材のフローリングはとても気持ちが良くて、妻は毎日ほぼ素足。期待通りでした!

トイレにある古材の棚は、私たちで探してきたものを取り付けてもらいました。
板ひとつとっても好きなものを選んでいます。
ワクワクしたリノベーション


施工会社探しから始まって完成までほぼ1年。
イメージしていたものがどんどん実現していく様子はワクワクしました。

毎回打ち合わせが本当に楽しくて、長時間もあっという間でした。
仕様決めで迷った時、「まだ大丈夫ですよ。今日はここまでにしておきましょう。」と言ってくださり、納得いくまで考えることができました。
迷った時の、設計やアドバイザーの方のアドバイスが心強かったです。

イメージしていた洗面ボウルを探してくださったり、トイレの床の色を何度も試作してくださったりと嬉しい対応でした。
適材適所の収納


収納が少なくて物があちこちに散らばっていることに不便を感じていたので、土間収納と各場所に必要な収納スペースが欲しくて。
その場所で使いたいものやストック分を収納できるようになり、とてもスッキリして使い勝手がよくなりました。

土間収納にはロードバイクや季節物を収納。
お掃除ロボットの基地やワインセラースペースなど、生活で使っているものを細かくヒアリングしてくださり、それらがきちんと収まるように考えられていて素晴らしいなと感じました。
お気に入りのキッチン


閉塞感を感じていましたが、明るく作業しやすいキッチンに生まれ変わりました。
使いやすいシンク、カップボード、ガラス引戸の吊り戸棚など、造作にしたことで空間に統一感がありスッキリ。

カウンター上のペンダントライトは安土草多さんのものを選んで大正解!

照明を検討中にタイミングよく「巣まいと暮らしの店トリノス」で照明の企画展を開催していました。初日に一番のりして購入した思い出があります。
住んでみて感じたこと


キッチン→パントリー→ランドリー→お風呂→ロードバイクスペースが1本の動線になり、期待以上に使いやすく、とても気に入っています。

リビングに設けたカウンターデスクは、PCなどの作業場として便利です。

お湯張りに時間と費用がかかるので、お風呂の湯舟はもう少しコンパクトでも良かったです。
お気に入りのインテリアを購入


カーテン・照明は、「巣まいと暮らしの店トリノス」で提案いただいたものをほぼ採用しました。
ダイニングテーブルは他社を含めてたくさん見たけれど、最終的には同店のオリジナルのものを購入しました。

永く使うならお気に入りのものをと、ダイニングの椅子はYチェアとセブンチェアを2脚ずつ選びました。

リノベで夢が叶ったのでこの家を大切に育てていきたいと思います。
物件情報
所在地:名古屋市瑞穂区
種別:マンションリノベーション
専有面積: 74.7㎡
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