リノベーションは名古屋のアネストワン

Relation

リレーション

『Relation』とは、英語で「つながり」
中川区の住宅地に建つ、木造2階建のリノベーション。育児と家事で忙しくも楽しく過ごしていらっしゃるご家族が望まれたのは、LDKでの生活のしやすさです。キッチンからはLDKが見渡せるように配置し、背面にはダイニングへと続く食器棚を造作。ダイニング側はパソコンをしたり、こどものおもちゃや本なども片付けられ、すっきりとした生活が送れるように収納にもこだわっています。仕上げには、飽きのこない天然の素材を多く使用し、気持ちよく過ごせる空間に仕上がりました。



施主様にきく 家づくりストーリー 暮らしを、つなぐ。




S様ご家族の紹介


ご夫婦と二人のお子さんの4人家族。
週末には料理や日曜大工をされるという家庭的なご主人と、音楽・舞台鑑賞などがお好きな奥様。
“身の丈にあったゆったりとした暮らし”をされているというS様ご家族らしく、自然素材にこだわったシンプルながらも落ち着く空間になりました。
お庭で水遊びや砂遊びができるようになり、元気いっぱいなお子さんにとっても楽しみが増えました。


リノベーションのきっかけと過程について教えて下さい。


2~3年前から、雑誌をきっかけにリノベーションに興味を持ち始めました。
持ち家は結婚当初からの夢でしたが、二人とも真っ白やピカピカのものがなんとなく苦手だったので、リノベーションを選択するのは必然的な流れだったように思います。

その雑誌の中で偶然アネストワンさんのことを知り、趣味や雰囲気が合致していたことと、当初からの対応が好印象だったことからお願いすることを決めました。
物件探しについては子供が騒いでも心配しなくても良いことと、将来両親を呼ぶことを考慮し、マンションではなく戸建の物件を探すことにしました。

家は家族皆の住み心地の良さを大切にしたいので、地域や間取り、庭の有無など…こだわりは妥協できませんでしたが、いざ探してみると決断するための条件がなかなか合わず、WEBや新聞情報だけでは分からないこともたくさんあるんだなぁと実感しました。

希望に合う物件がようやく見つかり、心配だった雨漏りや耐震面も住宅診断を行ったことでおおむね解消することができた時には、ほっとしたのを覚えています。

どんな点にこだわってリノベーションされましたか?


私は自然素材を取り入れること、妻は日中長い時間を過ごすキッチンの使いやすさを希望していました。
実際に漆喰壁と無垢の床を採用しましたが、この自然素材たちが温かみがある落ち着いた空間をつくり出していて、遊びに来た友人からも評判がいいです。



プランの打ち合わせが始まってから、自分たちがこれから住む家の素材・形・質感などをひとつひとつ決めていくのが楽しくて仕方がありませんでした。
色々と良いものを見てしまうと理想が膨らみ、予算との折り合いは非常に難しかったですが…...
リノベーション中に何度か足を運び、妥協せずに修正できたのが良かったなと思います。

設計もさることながら、施工の腕前も素晴らしいなと感じました。
時間をかけて選んだ、キッチン周りなどのタイルもとても気にいっています。
色味や木のぬくもりを考えて飽きのこない天然の素材を多く使用したかいがあり、満足のいく空間に仕上がりました。
今の暮らしはいかがですか?


もともとインドア派でしたが、さらに超インドア派になってしまいました(笑)
すっかり家が家族憩いの場になり、住み心地は本当に気にいっています。
テレビを見ていても、ご飯を食べていても、子供たちが騒いでいるときさえ幸せを感じられるような気がします。
妻が日中の長い時間を過ごすオープンキッチンは部屋全体が見渡せるので、キッチンから声をかけることも増え、そこから始まる会話も多いです。

唯一「もっとこうすれば良かった」と暮らしてから思った点は、棚などの高さや幅などです。
自分たちの生活基準に合っているかどうかなどを、もっとリノベーション中に確認するべきだったと感じました。
見た目はスッキリ見える食器棚でも足元の低い位置はしゃがむのが辛く、将来使わなくなるかもと…...
これからリノベーションされる方はアネストワンのスタッフさんによく聞くことをおすすめします。

まだ考える余裕はないですが、将来は庭いじりも少しずつ充実させられたらなと考えています。
子ども達も遊び場が増えて楽しそうです。

物件情報

  • 所在地:名古屋市中川区
  • 種別:戸建
  • 延床面積:155.1㎡
  • 築年月:1989年
  • 施工期間:2ヶ月

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